種族:殺人鬼(?)
こんな話を聞いたことがあるかね?
ある女性が友人と部屋で酒盛りをしていた。
夜もふけたので女性はベッドで、友人は床で寝ることにした。だが、横になった途端に友人が「アイスが食べたいからコンビニに行こう」
と無理矢理女性を連れて外に出た。
しかし、友人はコンビニと逆方向に歩き始めて言った
「ベッドの下に…誰かいた…」
警察署に駆け込み部屋に入ってもらったところ、ベッドの下には人を殺したばかりの犯人が隠れていたのだという……
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では、その犯人はその後どうなったのか?
その犯人……仮にK子と呼称する……は逮捕された。
だが逮捕された明くる日、留置所でK子は再びベッドの下にいた。備え付けのものではない、
どこから来たのかもわからないベッドの下に。
何度取り上げてもいつの間にか再びベッドが現れた。
ある日、留置所からベッドが消えた。
ベッドの下のK子と共に。
そして彼女は……何故かこの島にいるのです。
偽島2期のマイキャラ。本名は床下K子。通称”惨宅の女王”。
「妖怪パーティーにしようぜ」みたいなことを言ってたらこうなった。それが後に、背負ったベッドがロボに変形するとかそんなことになるとは。
喋り口調はのんびりしてるが、パーティーのトラブルメーカー。アパートを改装したり、ロボを改造したりと器用な面も持つ。
ロボの絵は必殺技絵その1。
武器が「格闘」扱いだったので「ならばベッドが殴ればいいだろう」と変形することに。その名は闘床ヒュプノス。日本拳法とサンボを駆使して戦うスーパーロボなのだ。
ちなみに誰かがベッドを改造したわけではなく気がついたらロボに変形するようになってた。基本的に無口だが、たまにボソッと喋る時は似非関西弁。
その後、住んでいたアパートの家具を勝手に合体させたのが第二形態:六寝合体ゴッドヒュプノス。デンドロビウムに似てるのはたぶん気のせい。
幼女姿の絵はロールが行き詰っての苦し紛れ。結局数回この姿でロールしたが話が膨らまなかったのですぐに元に戻ることになった。